分子になったりプラズマになったりする
塩化ナトリウムNaClの沸点は1413℃であり、沸騰して気体になります。気体になるとNaClという単独の分子として存在します。
![](https://manabu-chemistry.com/wp-content/uploads/2021/12/NaCl気体.png)
また、さらにエネルギーを加えるとNaClの結合が切れて、Na+とCl-の状態(プラズマ)になります。この状態はNaClにとってもっとも不安定な状態であり、この状態を維持するには膨大なエネルギーを必要とします。
![](https://manabu-chemistry.com/wp-content/uploads/2021/12/NaCl気体-1.png)
![](http://manabu-chemistry.com/wp-content/uploads/2021/11/名称未設定のデザイン.png)
イオン結合でも気体になるんだね!
塩化ナトリウムNaClの沸点は1413℃であり、沸騰して気体になります。気体になるとNaClという単独の分子として存在します。
また、さらにエネルギーを加えるとNaClの結合が切れて、Na+とCl-の状態(プラズマ)になります。この状態はNaClにとってもっとも不安定な状態であり、この状態を維持するには膨大なエネルギーを必要とします。
イオン結合でも気体になるんだね!