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組成式とは
組成式とはイオン結合の物質を示す時に用いる式である。決まりとしては、陽イオンを先に書き、陰イオンを後に書く。整数比は最も簡単な整数でなくてはならない。
イオン結合物質の名称
陰イオンの名称+陽イオンの名称がその物質の名称となる。その際、「~イオン」や「~物イオン」などは省略する。
例
NaCl 塩化ナトリウム
NH4F フッ化アンモニウム
CuSO4 硫酸銅
・・・
陽イオンの名称
- 金属元素ならば金属の名称+イオンになる(例:Naナトリウム→ナトリウムイオン)
- 他に特に気をつけるべきものは以下の2つである。
H3O+ オキソニウムイオン
NH4+ アンモニウムイオン
陰イオンの名称
- 単原子イオンならば頭文字+化物イオンになる(例:O酸素→酸化物イオン)。
- 多原子イオンは酸から来ているものが多い。酸由来の多原子イオンは、○○酸イオンとなる。酸の名称は「酸と塩基」の分野で学ぼう。
- そのほかに気をつけるものは、OH–の水酸化物イオンである。
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