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染料の仕組み-天然染料と合成染料-

染料は色素を含む物質である

ある色を示す物質を色素と呼ぶ。特定の構造を持っており、ある波長の光を吸収することによって色を示す。

 https://welburngourdfarm.com/

染料の仕組み

繊維の染色に用いられる色素を染料と呼ぶ。水や有機溶媒に溶かして使用する。「染める」という反応は、染料の官能基と、繊維の官能基が反応することによって起こる。両者の官能基が結合しやすければ簡単に染色される。

https://www.britannica.com/

羊毛や絹はタンパク質でできているため、様々な官能基を持っている。そのため、染料の官能基と結合しやすく、染めやすい繊維である。

http://wwwchem.uwimona.edu.jm/

天然染料と合成染料

染料には自然界からとれる天然染料と、石油などから人工的に作る合成染料がある。天然染料には、インシゴ(アイの葉)、アリザリン(アカネの根)などがある。

インシゴ

アリザリン

合成染料にはオレンジⅡ(アゾ染料)などがある。インシゴやアリザリンは人工的に合成することもできる。

オレンジⅡ

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