例えばAgClは次のような平衡状態にあります。
AgCl ⇔ Ag+ + Cl–
これを平衡の式にすると次のようになります。
K =[Ag+][Cl–] / [AgCl]
溶解度積では固体の濃度は一定であるとして、次のような式が得られます。
Ksp = K[AgCl] =[Ag+][Cl–]
この平衡定数と固体の濃度を掛け合わせたものを溶解度積Kspと呼びます。 spは英語の「溶解度積:solubility product」の頭文字です。
そのまんまの意味だった!
例えばAgClは次のような平衡状態にあります。
AgCl ⇔ Ag+ + Cl–
これを平衡の式にすると次のようになります。
K =[Ag+][Cl–] / [AgCl]
溶解度積では固体の濃度は一定であるとして、次のような式が得られます。
Ksp = K[AgCl] =[Ag+][Cl–]
この平衡定数と固体の濃度を掛け合わせたものを溶解度積Kspと呼びます。 spは英語の「溶解度積:solubility product」の頭文字です。
そのまんまの意味だった!